想い出・・・こんな私の足跡

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裏切り

裏切り(2) 

毎晩
遊んだ。


学校が終わるとバイトに行き
そのまま朝まであそんだ事も度々あった。



千香と
学校でも家でも一緒。
席も隣。



いつしか私は
そんな事が嫌に思えてしまっていた。







千香が
私の事を人に話している様なきがした。



親が亡くなって
千香の家に居候している・・・・・・・・。



被害妄想だが
そう
周りの目が言っている様な気がした。


おかんが死んだ事も皆きっと知っているのだろう・・・・・。




きっと
皆、知りもしないで
私を査定している。





そんな風に感じる様になった。







学校に行っても
一人で体育館の屋上に上ってタバコを吸っていた。



そして
好きな授業だけ席に着き、受けていた。









当時の私の体重は38kしかなかったらしい。
ご飯を
大して食べていなかった。




貧血を繰り返す私を心配して
保健の先生が
栄養の詰まった食べ物を私の為に用意してくれていたという。


私はそれさえ
覚えていない。



保健の先生さえ
忘れてしまっている。





千香が
当時の事を鮮明に覚えていてくれて
私に教えてくれなければ
そんな事すら気にしない程


私は自分の事しか考えずに生きてきてしまった。




自分が可哀想というカテゴリーに
自分をはめてしまってから
数え切れない程の人の気持ちと
愛情と思いやりを
私は裏切り続けて
今まで生きてきてしまった。


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