想い出・・・こんな私の足跡

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母の死

おじいちゃん(2) 

おかんの名前を聞くのは
何だかすごく辛かった・・・・。



おじいちゃんが呼んでくれるのが
悲しかった。



でも
それでいい。



おじいちゃんが
おかんが側にいると思うなら
そんな良い事は無い・・・・・。




何度か病院に通ううちに
そんな私の気持ちを理解してくれ
親戚も何も言わなくなった。





その時、私は思った。









お母さん。






私はあなたより
親不孝ではないかもしれない・・・・・・・・・。
と。




おばあちゃんが
思わず投げた言葉。
おじいちゃんが
私に呼びかける名前。






どんなに辛くても
親より先に逝ってはいけないんだと
その時に感じた。






生きる気力を
簡単に奪ってしまう。



残された人生を辛いものにしてしまうなら



同じ様な辛さは
もう誰も感じなくて良い。





もう私は知ったから
おじいちゃんは知らなくていいよ・・。





私が
おかんになるね。
おじいちゃんに取ってのおかんは
私が引き受けたよ。






色んな想いがあったが
時間がたって思い返してみると
おかんを
最高の親不孝者にしたくなくて
そうしたのかもしれないと
思ったりする。





あの世があるのなら
ちゃんと自分で謝ってね。
でも
ここでは
私が、おかんになるから。






おじいちゃんと話をしながら
嘘をついているのを申し訳なく感じた。
その度にそう
自分に言い聞かせた。








きっと
どんなに辛いと思う事にも意味がある。



その時にはわからなくても
無駄な経験なんてない。





良い事も
悪い事も
自分の糧にするのか
無駄な事や
言い訳にしてしまうのかは
全て
自分次第だと





今頃
思える様になった。








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