想い出・・・こんな私の足跡

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母の死

消えない音 

高校生になって
恋を知った私。


おかんに対して嫌悪感を抱いていた私。





おかんはノイローゼになっていた。




恋を捨て、子供を生きがいとして生きてきたおかん。



お互いに子離れが出来ていなかった。




精神科に通い
毎日の様に寝ているおかんを私は毎日罵倒した。




何度か手首を切ったおかんに対し
私は言った。


「手首切った位で人間死なねーだろ。
死にたいんならさっさと死ねよ。」と。




そんな事を繰りかえしていたある日
学校から帰った私。
いつもの様に寝ているおかんに心無い一言を放った。



その瞬間、おかんは布団から起き上がり
台所に走っていった。





「シュッ・・・・・」





この音は
私の体を凍りつかせる音だ。







「殺される!!」



そう感じた私は
とっさに近くにあった座布団を抱えて身構えていた。




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