想い出・・・こんな私の足跡

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家族

良い子 

おじさんとの生活が終わり
家族3人になってから
とにかく私は良い子だった。


当時、そんな事を意識していたわけではない。



ただ
穏やかな生活から一転
おかんが働き、なおかつ生活保護を受けなければならなくなったのは
私のせいだとわかっていた。






おかんは
生活保護を受けている事を
とても嫌がった。



医者にかかるにも
保険証に印がある。


人目を避ける様にいつも診察券を出すおかんは



「印があるのが恥ずかしい」


と言った。








今は離婚、シングルマザー、できちゃった婚、など
当たり前の様になっているが
当時は、親も子もそれを隠していた。

恥ずかしい事だと認識していた・・・・・・・・・・。








古い考えだと思われてもかまわない。
私はおかんのこの考えに今でも同意している。








先の事は誰にもわからないが
この人の子供なら、例え死別したとしても
自分で立派に育ててみせる!!
そんな気持ちでなければ私は子供は生めない。
簡単な気持ちでくっついたり離れたりは出来ない。






決して真面目に生きてきていない私がこんな風に
感じているのは
おかんの影響が強いのかもしれない。








そんな「恥らい」の強いおかんがいつも言っていた。


「こうして新聞を見ているとね。
不良になる子達、補導される子達が皆母子家庭って書いてある。
この言葉、おかあさんはとっても嫌いで
目にするととっても辛い・・・・・。」




マインドコントロールの様に
私は絶対に悪い事はしてはいけない。
おかんを悲しませたくない。
良い子でいたい。





家族がきちんと繋がっているのかどうか。
それよりも私は、他人から見て
悪い子になってはいないか。
きちんと良い子の役割を果たせているのか。


自然とそんな風に気にする様になっていったのだと思う。




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