想い出・・・こんな私の足跡

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父の死

父の死(4) 

自分が笑っていた事に気づいても
私は冷静だった。

普段は冷静で
いられない性分なのに。








おかんは親族間の話し合いに出ていた。






その間
私は久しぶりに父と2人きりだった。
もの言えぬ、父と。







父が今にも目を開けるのではないかと
怯える反面

私は神様を恨んでいた。







神様。
どうしてこんな状態にしたのですか。








疑問や祈りではない。
その時、バチあたりにも神様を恨んだ。









この男は
今、苦しんでいないじゃないか!!!!!


意識が無かったら
辛さが分からないじゃないか!!!





仕返ししたって
この男はどこも痛いって感じないじゃない!!!!









そう思った。







楽して死のうとしてんだよ、こいつ。









本気で私は
意識の無い父に対してそう思った。



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