想い出・・・こんな私の足跡

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幼き日

酒乱の父 

今は結婚をして
穏やかな生活を送らせてもらっている私は

普段あまり父の事は思い出さない。




別に記憶を閉じ込めている、とか面倒な理由ではなく
多分、ただ単に不必要な記憶なんだろうと思ったりすることがある。







父はよくある
「酒乱」というやつだった。


大して働きもせず
ギャンブルにのめり込み
無い金を搾る様に毎晩酒を飲んで帰ってきた。




この男は何を勘違いしているのか
それが男らしさだとでも思っているかの様に





いつも立派な下駄を履いていた。





私は何十年も経った今でも
男の人が履いている下駄の音が嫌いだ。





そんなくだらない事にこだわっている暇があるなら
死ぬ気で働けよ。

大人になった今は
父に対してそう思う。


だけど
父もおかんも
きっと
同じくらいに弱かったんだ。






私達兄妹が恐怖に支配されていた様に



きっとおかんも

これじゃ、いけない・・・・・・

なんとかしなくては・・・・・・・・・




真面目で子供想いだったおかんは
きっと

悩みながらも

父から受ける暴力という支配から
逃れられなかったのではないかと


年を
取った今だから
そう思う。
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